2013年11月12日火曜日

Yahoo!の成功報酬無償化の影響とは?

日経にとんでもない記事が載っていました。
http://www.nikkei.com/

求人の成功報酬も「要りません」 ヤフーの転職サイト

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 ヤフーは12日から転職サイトの求人情報の成功報酬を無料にする。離職者数や残業手当などを顧客企業が回答、サイトに掲載できることが条件。もともと求人情報の掲載費用は無料だったが、費用負担を一段と軽くして掲載数を増やしサイトの需要を高める。併せてIT(情報技術)人材に限っていた転職情報をすべての業種に拡大。来春にも最大級となる5000社の情報掲載を目指す。

 転職サイト「キュリア」はヤフーの人材事業子会…
←ここで終わり



収益モデルが変わり、案件を絞るサイトが受ける


1.収益モデルが変わる。転職サイトの収益源が広告になり、コンサルティングサービスやオプションの有料サービスが増える
2.人材紹介に比重を置くサイトが出てくる
3.逆に案件を厳選することがユーザーにとっての価値になる

特に3は重要で、転職希望者ってそれはもういろんなタイプがいるんです。

大手の転職サイトって玉石混合だから、「なんでもいいから職がほしい」という人と、
「東証一部情報企業でこんな業界でこんな職種でこのぐらいの給与で…」とこだわる人とでは、
前者の方が大手のサイトをよく利用するでしょう。

後者の人も利用するかもしれませんが、自分の条件に合わない案件が何千件も出てきて、
選り分けるだけでもすごく労力がいるわけです。

大手サイト内でも業界別とかの特集はやっていますが、
残念ながら案件の検索の利便性はわざと落としています。
なぜなら、転職希望者にできるだけ多くの案件を見せたいから。

そこで転職希望者のニーズを満たすような、
業界や職種特化型の転職サイトに人が流れていく事になると思います。


難易度の高い案件への就職支援サービスも出てくる

外資や、戦略コンサルなどが対象になります。
今後オプションで有料支援サービスが出てくるかと思います。


世の中なんでもそうですが、
無料になったらなったで競争が起こり、そのひずみをつくサービスがまた必ず出てくるのではないでしょうか。

成功報酬型のリブセンスがどう舵を切るのか、見守りたいです。

コンテンツは、ビッグワードほど重要になっている

コンテンツマーケティングが叫ばれていますが、
「ダイエット」なんてレッドオーシャンな検索クエリでは、特に重要になっています。

「ダイエット」検索結果



コンテンツの質と量がどちらも必要


1位がニュース。
そして2位以下、コンテンツ数の圧倒的に多いサイト群。
Naverまとめもある。

これらのサイトに言えるのは、
コンテンツの質も多いが、量が半端ではなく多いという事です。


・ユーザーが何度も参照する
・ユーザーが自分のブログからリンクを張りたくなる

こういったコンテンツが、大量に必要なわけです。



昔上位にいたエステとか、比較サイトとかはなぜ順位が下がったの?


答えは、ユーザーの検索ニーズが多岐に渡っているから。

もちろん検索ユーザーは、エステも必要としている。

比較サイトで客観的な意見を手に入れたいとも思っている。


でもそれらはすべて、検索ユーザーにとって、数あるソリューションの中の一つなんです。

だから、今、「ダイエット」で1位に来るサイトは、
網羅的に有用な情報を大量に追加しているサイトになります。

言い換えると、いろんなソリューションを提示することのできるサイトになるのです。

この流れ、今後はテールワードにもどんどん広がってくると思います。


2013年11月6日水曜日

【まとめ】11月6日 WEB、広告、PR、プロモーション関連記事まとめ

BtoBのインバウンドマーケティングは、良質なコンテンツSEOでGoogle経由の検索流入囲い込みでしょ!!が正しい5つのワケ
http://goo.gl/6o4OsD
・インバウンドマーケティングはキーワードマーケティングそのもの
・ソーシャルメディア経由のアクセスは“人づて”以上でも以下でもない
・インデックス数の増加≒コンテンツSEOの効果増大
・ストックされるコンテンツに辿りつく持続的な検索流入
・検索流入ユーザーの考察を深めることが新規クライアント獲得の第一歩



Facebook再上陸以降のソーシャルメディアとマーケティング的用法?ソーシャルメディアミックスの可能性
http://goo.gl/79JoQC
・なにが違うのかというと、それはFacebook が完全に実名での登録を絶対条件とし、架空の名称や、アバターのようにネット上だけに通用するような人格の存在を厳格に許さない、という点だ。
・米国大統領選挙は、世界最大の政治ショーであると同時に、最高峰のマーケティング戦争だ。そこで有効とされた戦略はあらゆる業界に採用される。



プロモーションサイトに求められる3つの目的
http://goo.gl/KKsbRU
・プロモーションサイトの目的は大きく3つあります。1つ目は「知ってもらう」こと、2つ目は「興味を持ってもらう」こと、3つ目は「コンバージョンさせる」ことです。
・プロモーションサイトの最終目的はコンバージョン、つまり商品の売上や契約など、クライアントに利益をもたらすことです。サイトによって商品の認知度を上げて売上に間接的に貢献する場合もあれば、プレゼントキャンペーンなどと連動させて直接の売り上げを伸ばしたり、分かりやすいボタンなどでECサイトや申し込みサイトへ誘導したりする方法があります。



第9号 「プロモーション貧乏」から察するに、やはり「7つの習慣」の教えは偉大だ!
http://goo.gl/Mukszx
・問題は、重要度が高くて、緊急度が低いことは意識しないと日々の生活の中で忘れていってしまう。この部分を意識してやっていきましょう!
・「①今、目の前のことを精一杯全力で取り組むこと②未来の自分のために、今から投資として取り組むことの両輪をバランスよく意識していくべし!」



オプトの歴史と逸話45 ~ヤフー井上社長からの達成会~
http://goo.gl/eOjbvF
・そして、翌月の全代理店表彰式で、井上社長が初めて固有名詞を挙げてオプトを称えてくださった。過去には無かったことだ。
そして約300社ある代理店の中で唯一「ベストパートナー」という称号を授かった(これは未だにオプトだけ)。
・「ヤフーの広告を買うならオプトから」というのが業界の常識となり、発注が集中した。



第1回
データは「参考」にするが「信用」はしない
ビッグデータが語らないマーケティングの本質
http://goo.gl/CLZwxD
・歴史をたどれば、POS(Point of Sales)データがもてはやされ、「ついに小売業界が変わる」「消費者の行動がわかる」と騒がれたことは記憶に新しい。しかし、その実態に目を向ければ、ほとんど何も変わってない。どれだけ精緻な数値データであっても、マーケティングの課題をすべて解決するわけではないからだ。
・コーヒーの世界は、カフェチェーンの登場によって大きく変わった。これを私たちは、「ブラックカップからホワイトカップに変わった」という表現をしている。それまで、コーヒーを飲む方法といえば、砂糖とミルクを混ぜるだけという飲み方がほとんどだった。これが、カフェチェーンの登場によって、「カフェラテ」「カプチーノ」という新しい世界が生まれたと言っていい。
・来客があったときに見せたい、自慢したいというニーズがある。しかし、事前リサーチで「自慢したい」とはなかなか言えない。



「アドテック東京2013」を振り返って~デジタルマーケティングの未来
http://goo.gl/dQ1cMy
・今回もトピックとしての注目度が高いのはもちろんですが、初めて「実効性」にポイントが置かれた、本質的な議論に向かっているという印象を受けました。ソーシャルメディアも「とりあえず」という取り組み方から、最終的に結果を出すにはどうすればいいのかという流れに収れんされてきていると思います。
・一方で、マーケティングツールを提供するベンダーやサポートをする広告会社の立場からは、結局、きちんとしたアウトプットを出せている事例は、まだあまりないのではないかという話がありました。その理由の一つはクライアント側でも課題が何か、何をKPI(重要業績評価指標)とするかがはっきりしていない点です。
・テクノロジーの可能性が広がる一方で、それを使いこなせる人材の絶対量が不足しています。クライアント側も広告会社側も、人材という課題に行き着くようになりました。特に広告会社は、これまでの仕事とは性質の違う地道な作業が必要となるので、そこに率先して飛び込んでいこうとするリーダーが少ないという点が課題だと感じています。
・広告会社に頼らず、自社内にアナリストを抱えてクイックに結果を出す「マーケティングのリアルタイム化」の流れが強くなっており、そういうリアルタイム化に応じる広告会社が選ばれるようになってくるのではないか。



【大沢在昌×吉羽一高 対談】語りつづけろ、出版業界に届くまで(後編)
http://goo.gl/8t8uEK
・電子書籍になると読みやすいライトなコンテンツが重要になるんじゃないかなって。
・やっぱり親和性が高いものと親和性が低いものがあると思う。コミックは明らかに親和性が高いですよね。
・コンテンツビジネスにおける正攻法と言うか黄金則に近いやり方はあるんじゃないかと思っているんです。まだ出版界に登場してないものでいうと、huluなど動画配信サービサーが提供している月額見放題というのもひとつかと思っています。
・でもむしろ、小説という娯楽の特性とは逆じゃないかと。小間切れで早く読めても嬉しくない。なぜなら一気に読みたいから。そうなるとあまり価値がない。全部を早く読めるんなら若干価値はあるかもしれないですけど。
・だから本当に電子書籍によって出版界が再編されるとしたら、おそらくアメリカ的な、エージェントと作家の関係になる。
・というのは、一番の問題は、インターネットで金を使う人間が少ないからで、インターネットでみんなが日常で使うお金の3分の1を消費するようになったら変わるでしょうけど。あと、インターネットというものに自分の作品を発表することへの不安、やっぱり海賊版の問題がありますから。

シニア層とLINEの関係


「スマホ×LINE×シニア層」というビジネス戦略
http://ascii.jp/elem/000/000/838/838939/

・シニア向けのスマホでLINEの組み合わせを推進する動き


LINEのコミュニケーションは凄くシンプルです。
この点はシニア層に受けるかも。
スタンプもいろいろな表情がある。

ただ一方で、LINEのスタンプは新たに開発しなおす余地はあるのかも知れません。

というのも、シニア層がLINEのスタンプを使いこなせるかは微妙だからです。

LINEスタンプは幅が広く、表情が豊かだったり、動きが豊かなものが多いのですが、
それって日本の漫画で長い事共有されてきた独特の表現方法も多分に含まれているはずです。

ここをシニア層が理解できるのか?
コミュニケーションツールとして使いやすいか?
という問題がある気がする。

トレンダーズの女性とソーシャルの研究所が期待されている

トレンダーズが5日続伸、ソーシャルガールズラボに注目
http://minkabu.jp/stock/6069/news/601563

・トレンダーズの株価が5日に続伸。
・女性のソーシャルメディア利用についての研究所「SOCIAL GIRLS Lab(ソーシャルガールズラボ)」発足を発表したことが要因
・同研究所の対象は20~30代が中心
・企業のマーケティング・プロモーション課題を解決するための“ソリューション”として提供していく
・ソーシャル女子たちに響く商品開発やプロモーション設計なども積極的に展開

ソーシャルメディアをユーザーがどう利用するか?
どこにニーズがあるのか?
これを知りたい企業が増えているという事なんでしょうかね。

【動画】企業とソーシャルの付き合い方。LINE、セールスフォース、オプト社長対談。

これからの企業とソーシャルの付き合い方を対談しています。
LINE、セールスフォース、オプト社長が登壇。

LINE森川社長×セールスフォース・宇陀社長×オプト・鉢嶺社長 ソーシャルメディアが企業経営に与えるインパクト
http://www.youtube.com/watch?v=vTGH7dGwFaA&feature=youtube_gdata




ソーシャルとの付き合い方

・オプトはソーシャルメディアとオウンドメディアを組み合わせる依頼が多い
・店舗を持つ企業がLINEを利用して店舗へ誘導する先行事例が多い
・これまではリーチが高い企業が信頼度が高かった。それはどの企業も信頼度が高い前提があった。
 ネットが出てきてからは、リーチ×信頼度の高さが重要
・LINEはメッセージをユーザーに送りすぎない方がいい。企業からのメッセージでも開封率が70%と高いから。
・いかに顧客との関係をつくるかが大事
・クックパッドはスーパーへの送客率が5%と高い。こうした「カテゴリーキラー」を利用していく方が良いかも知れない。


ブログとの付き合い方

・オプト鉢嶺氏はブログは週1更新と決めている。時間がない時は書き貯めをしている記事を投稿


炎上対策

・ソーシャル炎上の原因になった投稿は削除すべきではない。削除したという事実がさらに炎上を呼ぶ
・楽天はソーシャルモニタリングをやっていて、炎上時の対応ができている
・ある程度モニタリングは必要。誤解を受けている場合は訂正する。


質疑応答

・日本人はリアルのコミュニケーションはあっさりしているが、
ソーシャルのコミュニケーションは深い、幅が広い
・LINEのスタンプは感情表現の幅を持たせられるようにしている
・LINEは欧州でも既に展開し始めている

随時更新していきます。

2013年2月26日火曜日

寺もソーシャルでつながる時代

お寺と言えば、ある意味アナログ感に満ち溢れた空間、という印象があります。


お寺も意外とソーシャルやってるんですよ、という事例。


Google+で「寺」を検索すると、こんなにたくさん登録されているのがわかります。




まだまだ多くのユーザーとは絡めていないようです。
ほぼ全てのお寺がこの様子。




つづいてFacebookで「寺」を検索。
Facebook内の検索が使いにくいので、Googleから検索。

SERPがほとんど寺アカウント。
こんなにあるのか…。




お寺のソーシャル運用、成功事例をいくつか発見したので、共有します。

その1.東福寺塔頭 勝林寺


HEALING座禅体験という、目を引く取り組みをされているようです。



しかも男性OKに。


お寺の従来のイメージを変える取り組みですね。
Facebookのとの親和性があると思います。



その2.成就山 妙福寺



ブッダメガネとは何ぞや?
こちらも新しい取り組みをされているご様子。



安定の季節ネタ。こういった目を引く写真もFacebookでは人気です。




その3.彼岸寺



新しすぎる試み、「未来の住職塾」。



そして「仏教なう!」など、次々と新しい言葉とともにイベントも。



こう見ると、結構お寺って、
新しい事をしているところも多いのですね。

Facebookでうけていたのは、
若い子に対し、難しくない、従来のイメージを刷新するかのような、
そんなイベントや投稿が目立ちました。
見る方も、意表を突かれて見入ってしまうと思います。

そしてお寺の美しい景色を写真にする、季節ネタも受ける要素の一つでした。

一方、お寺のアカウント自体は多かったのですが、
実はほとんど投稿されていなかったり、
難解な言い回しが多いためにユーザーの反応が鈍いものが少なくなかったです。
そういった意味ではほとんどのお寺のアカウントは上記の3つをまねするだけでも良い結果が得られるはず。

若い子にうけるように、そして難しくない柔らかい、
とっつきやすい空気を出していく事が重要ですね。

2013年2月25日月曜日

Googleページランクを転送するリンクが危険

GoogleのWebMaster Central blogに、
「こんなリンクは危険だよ」というおさらい記事が出ていました。


(英語)
A reminder about selling links that pass PageRank
(ページランク転送目的のリンク販売についてのリマインダー)

内容は、「リマインダー」とある通り、まぁこれまで通りの人工リンクはやめてね系のお話です。

ただこの中で改めて気をつけたい点があります。

それは、記事広告もGoogleのガイドライン違反になっているという事。

Googleはその記事広告に対しても「行動を起こす(=ペナルティを与え、順位を下げる)」と明言しています。


ですので、新聞系やディレクトリサイトなどなど、
「ページランクがリンク先に送られる」サイトは非常に危険です。

しかも危険なのは、リンクを貼っている方ではなく、貼られた方なのです。
要するに、新聞サイトやら何やらに、記事風の広告を作成し、
nofollow無しのリンクを貼る事が大変危険なのです。

せっかく数十万とかそれ以上かけて広告を作成しても、
ペナルティが来たら大変まずいですよね。


また記事内には、そうしたサイトはGoogleの信頼を落としツールバー上のページランクも下がるとあります。
「ページランク捜査目的の人工的、または不自然なリンク」がある事が、
Googleの信頼を落としているようです。
極端な場合、インデックス削除の憂き目にあう事も。
したがってもしそのような警告を受けた場合、以下のリンクは即刻削除の対象です。

・ページランクを転送するリンクがある
・または「rel="nofollow"」が含まれないリンクがある

これらを確認し、削除できたら必ず再審査のリクエストを送りましょう。


しかし…
上位に表示されているサイトでも、
「SEOリンク貼りまくってるよね」ってサイト、
まだまだ多数ありますからね。
気をつけたいところです。

Google+活用事例:EYESCREAM

Google+活用事例:EYESCREAM(アイスクリーム)


Google+にて2月24日現在、64,384人ほどのフォロワーを抱えている、
人気サイトの公式アカウントです。

↓
投稿のリンクをクリックすると、
本サイトに飛びます。
↓



EYESCREAMさんのGoogle+の使い方ですが、
サイトへの導線の一つとしてGoogle+を利用している模様。

一日に何度も投稿するというやり方です。
ニュースサイトなどでよく使われる方法です。

のでユーザーとのコミュニケーションはとっていません。
EYESCREAMさん自体がファッションニュースを配信しているので、
不思議ではありません。
というか投稿数が多いとユーザーからのコメントもつかないでしょう。


ちなみにFacebookも同じです。
投稿のみで、ユーザーとのコミュニケーションは無し。


そしてTwitterも同じ。


恐らく運用自体をどこかに委託しているのでしょう。

最初はユーザーとのコミュニケーションをとらないのは微妙だと思っていましたが、
これはこれでクールな印象があって悪くないかも。
根拠は無いですが…。



話がそれますが、EYESCREAMさんのウェブサイトには謎の現象が発生しています。
誘導先のウェブサイトに、metaタグのdescriptionが二つあるんですね。

理由は、どうやらwordpressプラグインの
「All in One SEO Pack 1.6.13.3」
を埋めてあるから。

で、検索結果にはdescriptionと関係内無いテキストが表示されちゃってます。
ちょっともったいないかも。

2013年2月24日日曜日

「香水」検索結果2013年2月24日

ふと思いついて、「香水」というワードで検索してみました。

このキーワードを制するサイトはどんなものが多いのか、
簡単に見てみたいと思います。


まずGoogle。




1.Wikipedia
2.香水学園
3.香水学園
4.価格.com
5.@cosme(アットコスメ)
6.@cosme(アットコスメ)
7.楽天市場
8.楽天市場
9.香水のつけ方《幸せの香水》
10.香水広場


この検索結果を見ると、
ECサイトが比較的ほとんどで、買う事が前提のクエリである事が伺えます。

楽天など同じドメインが複数入っているという、やや珍しい現象。
強いドメインが評価されているのかな。



続いてBingの検索結果。



1.Wikipedia
2.香水専門店ラピエル
3.香水学園
4.Yahoo!ショッピング
5.楽天市場
6.香水通販ネット
7.キューティフレグランス
8.香水生活
9.ベルモ
10.プリンセス


Googleとかなり異なりますが、
やはりほとんどがECサイトですね。


なぜなら「香水」は基本的に、「買うこと」が前提のクエリだと思います。
ECサイトが上位に集まるのも当然です。

ですので、買う前提で何を買うかを比較したい人が多いはずです。

というわけでそれぞれの検索エンジンの上位に来ているサイトは、
主に「ランキング」を掲載しているサイトになります。

Google検索で2位の「香水学園」ランキングページ。


赤枠で囲ったところがそうなのですが、
まぁランキングづくしですよね。
更新頻度のアピールも忘れていない。


また、ランキングでなくとも、
安さをアピールしているページも上位に食い込みます。

こちらはGoogle3位の「香水学園」トップページで、
もちろん上の「香水学園」と同じサイトです。

こちらはBingにはランクインしていません。
Googleではこのトップページの方が下層ページより検索結果では下の方ですね。
というかBingではトップページが高い評価を受ける傾向が強いようです。
同じドメインだと2ページランクインすることが少ないのかも。


また、今から10年前ですと、
「香水」で検索すると、ECは全然無かった記憶があります。

なぜなら当時、ガラケーでの購入が圧倒的に多かったのです。
PCでの購入はまだ希少でした。

若い子がネット購買層の中心だったからでしょうね。
いまよりもっと「香水レビュー」的な個人運営のサイトが多かったですね。


「香水」検索結果まとめ

・ECサイト強し
・売れ筋ランキング強し
・激安特集も評価されやすい
・もちろん更新頻度はアピールすべき

2013年2月23日土曜日

クイズ系広告バナーに言いたい

クイズ系広告バナーは、飛び先のLPに配慮すべきです。


クイズ系広告バナーとは、
クイズをバナーに掲載し、
クイズの答えを知りたいユーザーLPへ飛ばす、
という目的の広告バナーの事です。

まぁこれが、もったいないバナーの使い方をする事例が多いんですね。


例えばこんな失敗例があります。

・クイズをバナーに掲載するも、
 「答えはこちら」で誘導した先のLPに答えがまったく載っていない。

・クイズの答えが、そもそも気にならない。
 クイズバナーにする事が目的になってしまっている。


前者の方の具体例があるので挙げます。


リクルートさんの「受験サプリ」。


↓

クリックすると、「受験サプリ」のLPに飛びます。
どこにも答えが書いていない。。


これ、少なからず訪問者はがっかりするはずです。
僕はがっかりしました。
このLP、推測ですがトップページでの離脱率は高いのではないでしょうか。


せめてクイズ系の広告バナーで、
ユーザーの知りたい気持ちをフックにサイトへ誘導するのなら、
どこかに解答を書いておいて欲しいものです。

これはリクルートさんに限った話では全然無く、
雑誌広告でもOOH系の広告でも、クイズ系広告はたまにあるのです。
これは本当にもったいない。

ちなみにこのLPとトップページはURLが違いますが、ソースはほぼ一緒です。
計測用なんでしょうね。
せっかくLPつくるなら広告バナーと連動した内容にしても良いとは思います。


あとがっかりのあまり、このバナーのクイズの答えを自分で調べましたよ。


↓答え

↓

↓

↓

↓


答えは、2のcomfortです。
高校時代、先生が何度も「これ頻出の問題だぞ」と言っていたのをおもいだした…
(違っていたらすみません)


このバナー効果でweblio先生への流入が増えたはず(笑)

【小ネタ】Googleはどこまで文字を理解するのか

Googleはどこまで文字を理解するのか。

先日、サイプロさんの「【緊急事態】コン●ームを配達してくれるアプリのPVがカッコ良すぎるww」という記事を見て、
「●」という文字は検索エンジンに認識されているのか?
と実に素朴な疑問を抱いた事がきっかけです。

というわけで、「コン●ーム」というキーワードで、「●」の認識具合を見てみました。


Yahoo検索。



「●」という文字は検索結果では消えています。
が、どうやら意味は伝わっている様子。
「prcm」が下層ページに「コンーム」というページを作っているため、1位に来ています。

リスティングが惜しい感じです。

いま「コンーム」でSEOかけたらすぐ1位になるんだろうな…


Bing検索。



こちらも「●」の文字は削除されて表示されていながら意味は理解している。

ちなみにTwitterでは、「●」の文字は消えていませんでした。



最後に、Google検索。




またしても広告が…惜しい…!

ちなみに、このあと、何度検索しなおしても、
この広告は出てきませんでした。


以上、どうでもいい情報でした。

2013年2月22日金曜日

ナレッジグラフのアルゴリズム予想

ナレッジグラフとは、Googleが検索結果に表示する「絞り込み」情報のことです。

基本的に、固有名詞で検索した時にでやすいです。
逆に抽象的なことばはナレッジグラフに出ないはずです。


例:「日産」検索結果



右の赤枠。


これが出る事によって、
いままであいまいだった検索も、
もっとはっきり絞り込みができるというメリットがあります。

短所は、リスティング広告とのバッティングの可能性がある事ですかね。


ナレッジグラフのタイプ


ナレッジグラフはいくつかのタイプがあります。

先ほどの「日産」ナレッジグラフですが、
これは実はGoogle+というGoogleのSNSのアカウントページが表示されています。





他には、色々な写真が検索結果上部に並ぶタイプ。





ナレッジグラフは消える


昔は表示されていたのに、
ナレッジグラフがある日突然消えることもあります。

例えば、「H.I.S.」なんかは、
2013年2月上旬まで表示され、現在は消えてしまいました。
理由はわかりません…。


ナレッジグラフを表示させるためには


ナレッジグラフは、アルゴリズムが公表されていません。

が、まず以下の点はほとんど必須です。

・固有名詞であること

例:人名、会社名、地名などなど

・Google+やwikipediaにページがあり、情報量が豊富であること

・(予想)そのキーワードで検索した時の上位10~20位くらいのサイトが、
公式ページやGoogle+アカウントやWikipediaへのリンクを一方的に貼っている事。
要は、上位にある評価されているページがこぞって参照するほどの参照先であれば、
Googleも胸をはってナレッジグラフにだせるってもんです。
「探していたのはこれでしょ?」って。


そもそも論ですが、スパム回避のため、Googleはアルゴリズムを予測して欲しくないはずです。

アルゴリズムがはっきりわかってしまうと、
ナレッジグラフスパムが必ず起こります。

ユーザーのためにならない画像や情報を積極的に出すひとが出てくる可能性があるからです。
SEO会社が、「ナレッジグラフ10件表示保証 成果報酬」とかいう商品を開発するかも知れない。

だからナレッジグラフのアルゴリズムはある程度ブラックボックスにしています。
というよりランダムにしていると思います。


ナレッジグラフ今後の予想

ここ数年はいまのように表示したりしなかったりが続くと思います。

定着してきたら、ナレッジグラフをこちらから調整できるようになるかも。
例えばGoogle+のアカウントで調整ができるようになるなどです。

どのキーワードだとそのアカウントの情報をナレッジグラフに表示する/しないが、
選択できるようになるかも知れません。

数年後にはTwitterやFacebookのアカウントもナレッジグラフの対象になるかも。


ナレッジグラフまとめ

ナレッジグラフの目的は、「絞り込み」。

ユーザーの「知りたい」と「わかった」の距離を近づけること。
有益な情報は自然と選ばれるようになるでしょうね。

2013年2月17日日曜日

【朗報】Googleがホットワインとグリューワインを同じものと認識

Google先生が賢いのはずっと前からですが、
このたび、「ホットワイン」と「グリューワイン」が同じものであると認識されている事がわかりました。

まず「ホットワイン」検索結果から。

「ホットワイン」で検索しているのに、
いきいなり1位が「グリューワイン」に。




次に、「グリューワイン」検索結果。
ちょっと縦に画像が長く恐縮ですが、
タイトルには「ホットワイン」しか無いのに、10位にランクインしているページがあります。


検索語だけでなくその関連語も検索エンジンの評価の対象になってきているようですね。

2013年2月16日土曜日

GoogleのBloggerが流行らない理由

GoogleのBlogger、なかなか広まりませんね。

理由の一つに、スパム排除機能があると思われます。

無意味なテキストの羅列や、重複記事などは、
アップロードした瞬間にブログ凍結という厳しい罰が科せられます。


下記、あるBloggerアカウントで最初の記事を書こうとして、 テキストをとりあえず羅列してみた時の管理画面です。



赤枠で囲ったところですが、

スパム行為したね?
凍結したからね?
再審査して欲しかったらリクエストしてね?


と言う事が書いてあります。


こんな感じで、記事数ゼロの段階にして、早くもブログ凍結という憂き目に合いました。
いきなり心を折られて、別ブログに移行する方も多いと思われます。
まぁこのケースでは明らかにスパミーな事をしでかした私が悪いのですが。


参考までに、以下にこの「Blogger」が認知されていないかといいますと、
「ブログ」検索結果にも表れています。
201年2月現在の「ブログ」検索結果は以下の通り。

1位 アメーバブログ
2位 CROOZブログ
3位 ライブドアブログ
4位 livedoor
5位 ブログ - Wikipedia
6位 にほんブログ村
7位 芸能人ブログ・有名人ブログランキング
8位 goo ブログ
9位 無料ブログ比較
10位 人気ブログランキング

Bloggerは取りあえず上位100位にはいませんでした。

さらにYahoo、Googleで「blogger」で検索すると1位に出てくるのですが、
Bingで検索すると日本版の「 http://www.blogger.com/start?hl=ja 」ではなく、
海外版の「 http://www.blogger.com/ 」が1位に来るという始末。


そもそも、Googleのサービスなので、
「ブログ」検索結果のアドワーズに出す事だって出来るはずです。

でもそれをやらないのは予算がないのか、
何か意図があるのでしょう。

非常によくできたブログなんですけどね。
Google+との連動や、広告がほぼないシンプルなデザインなどなど。
個人的にはあらゆる面で高得点です。
なので、このブログもBloggerで書いてますが。